ラベンダーと紫陽花の季節ももうすぐ
初夏の花たちを集めた小物を作成し始めました。
紫陽花やラベンダーはサイズも編み方も様々ですが、お好みは本当に様々です。
これは一つのお花を一本の糸で編んでいくタイプ。使う糸によっても表情が様々です。
下は、通常12個のお花を寄せ集めて作るタイプなので、一つ一つのお花の色を微妙に変えていくこともできます。コサージュ用に円くまとめる時は、放射状の花芯の台を先に編んでから、花びらを編みつけていくと形が安定してまとめやすいですが、
今は、別の小物にあしらっていく予定で編んでいるので一つづつのお花にしています。
部屋のシーリングライトで撮影したので暗くなってしまいましたがラベンダーも欲しい季節。
「ちょっと一つだけ編ませてね。」とソファにすわったはずなのに、これだけ編んでしまいました(^_^;)。
ワイヤー入りの茎も慣れてしまうとそれほど面倒ではありません。
別鎖を作って編みつけて行く方法が一般的ですが、私は鎖を作らずに直接編みつけていく太さの方が茎らしいと思っています。
他に並行して手掛けているものもまたアップしていきたいと思います。
どうぞ良い休日を・・・。