紫陽花を編み比べてみました
初めまして。
編み花の時間を多くの方と共有したい、とサロンを開いて活動を始めてから、
もっともっと編み花を中心とした編み物の癒し効果を実感してもらえるきっかけをつくりたい、ということでブログ開設にいたりました。
そんな今日、偶然届いた糸たち。
色付きのレース糸としてエミーグランデは定番ですが、ピエロさんの糸はどんどん新製品・新色が開発されるので、その編み心地を試したり微妙に違う同系色を試したい時にまとめ買いしています。
プレミアムコットンの新製品バージョン、ラピューレです。
ラベンダー色がとても爽やかな良いお色だったので、早速編み心地の検証。
糸の細さは前のプレミアムコットンと同じくらいですが、
全く糸が割れないようになっています。
エミーグランデと比べると、やや固い仕上がりになりますが、
編み心地はスッキリです。
20番レース糸としてはやや細め、30番の一歩手前、という感じなので、初心者の方も上手になったような気分になれると思います。
発色は鮮やか。マットでナチュラルな仕上がりを求めているときにはベストチョイスかもしれません。
他の糸との色比較です。
左からダイソーに並んでいた糸、エミーグランデの672番、ピエロのラベンダーです。
(ラベンダー色は写真よりももう少し藤色がかっています。)
アイロンをかける前なので光沢の差はあまりはっきりしていませんが、
仕上げると、中央のものが光沢を増して存在感を出してきます。
色々な糸で同じお花を編んでまとめると立体感が出て楽しいです!